ミューズ大会の楽しみ方

突然ですが皆さんは、柔術の大会に関してどう思われてますか?

・練習で培った鍛錬の成果を発揮する場

・自分の今の強さを測ってみる場

・強さを世間にアピールする場

・帯を昇段させるための場

など、色々と個々人によって考え方がありますよね。


でも、今回は少し視点を変えた柔術大会の楽しみ方を紹介させてもらいますね。

今回紹介させてもらうのは、ミューズ音楽院ホール(以下、ミューズ)で行われている大会です。

ここでは月に1度ペース(不定期)で大会を実施されています。詳しくはJiu Jitsu NERDでチェックして下さい。


それでは、ミューズで行われる大会での楽しみ方を幾つかご紹介させていただきます。

1. 選手が間近で見れる!

大会が実施されているホールは日頃ライブなどで使用される、それほど広くない空間。

だから、選手と観覧者の距離がめちゃめちゃ近いんです。これこそライブホールならではの臨場感。

・仲間や友人を間近で思いっきり応援できる。

・選手のテクニックを細かくチェックできる。

どうしても大きな体育館の場合は、アリーナで行われている試合が見えづらいですよね。どちらが極めたのか分からないこともしばしば。

こんなストレスが、ミューズでは無いんです。

もちろん、ほとんどの大会が観覧無料ですし、有名選手によるスーパーファイトも頻繁にやるんで出場しなくても、見るだけで楽しめちゃいます。

2. 思い出のお土産満載!

では、次に出場する側の視点でご紹介します。

・入賞者には豪華なメダルがもらえる。

・映像や写真で紹介される。(全試合じゃないけど、入賞したら映っている可能性大)

メダルはやっぱりうれしいですよね。しかも、妥協しないデザインとクオリティで原価が心配になるほどの豪華なメダルが進呈されます。

ミューズのメディアネットワークを駆使して、思い出を映像や写真に乗せて紹介されます。柔術プリースト柔術ナードブラジルブログなどで詳しく結果を紹介されるので、試合後に自分を探すのが楽しくなっちゃいます。ミューズの大会は、強さを競うだけではなく、出場する参加者の気持ちが分かってます。

3. 柔術関係者とおしゃべり!

会場が狭いんで、いつも柔術メディアで見かけている関係者が直ぐに見つかります。橋本欽也さんを始め、ラスコンチャス代表のケニー板橋さん、柔術ライターの成田さんなど、積極的に声を掛けて、色々とおしゃべりしちゃえます。


4. アクセスが抜群に良い!

都内だけではなく、千葉、埼玉、神奈川からもアクセスが良い「代々木駅」から歩いて数分。周りには安くて美味しいお店もたくさん有るので、柔術してからの反省会コースも良いですね。大会はミューズ音楽院本館1Fホールで行われます。アクセス


この他にも、お得な物販コーナー現役アイドルによる表彰式(毎回では無い)、冷暖房完備の会場など、まだまだ魅力がたくさんあると思うんですが、まずは出場しなくても見に行くだけでも価値があります。今後、柔術の大会に出場を考えている初心者の方の予習にもオススメです。新宿や表参道、渋谷で買い物するついでに、無理なくふらっと柔術観戦できるなんて、素敵な柔術ライフだと思います。


今後のミューズでの大会です。

11/22(火)「WEEKDAY OPEN」

12/18(日)「JIU JITSU Liga de TOKIO(JLT)03」


A LIFE TIME OF GREAT MEMORIES. and ROLL CAMP

Photo: KENNY、JiuJitsu NERD、BJJ WAVE

Wrote: 平賀 公次(VHTS

and ROLL CAMP

「アンド・ロールキャンプ」は、柔術が好きな人がジムやアカデミーの垣根を超えて集まり、新しい出会いや気付きを共有するイベントです。全参加者が健康で、より充実した毎日が過ごせる事を目的とします。

0コメント

  • 1000 / 1000